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ONC

保育方針


保育・教育の心は〈 啐啄同時 〉
目指す姿は〈自立自創〉


啐啄同時(そつたくどうじ)とは

長い間の親どりの温もりで、やがて雛が
かえるとき雛は自力で殻を破る努力を
はじめます。コヅコヅコヅ幼い力を
振り絞り卵の内から殻を啐ばみます。
羽根の下からその気配を感じた親どりは
その時、すかさず外から卵の殻を
啄みます。やがて殻は破れその中から
無限の可能性を秘めた新しい生命が
生まれ出ます。この言葉の中に保育の
心があると思います。
                       
                                                                   

保育理念


すべての子どもに
「のびのび、優しく、たくましく」生きていく力を幼児期に養うための保育・教育を行う。



保育目標


・「のびのび、優しく、たくましく」
・遊びやいろんな体験を通じて、自ら創り上げる力を養う。
・園での生活を通じ、人との関わりをまなぶ。


理事長 御挨拶

 
 平素は山手台保育所の運営に御理解と
御支援を頂き感謝いたしております。
山手台保育所では、前任の高橋理事長が
40年余りにわたり展開して参りました、保育を引き継ぎ、時代に合わせて様々なご要望にお答えできるよう、益々保育の充実を心掛けていきたいと考えております。
就学前のこの時期、保育所での生活が
重要な役割を果たすものと考え心身共に健康な子どもの育成に職員一同、誠心誠意頑張っております。保護者の皆様、並びに、地域の皆様には、今後も変わらぬ御厚情と御協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

              山手台保育所
              理事長 三木 則夫